低空飛行を続けるな!落ち込む時はとことん落ち込むべき理由

フィロソフィー

落ち込むことってありますか??きっとありますよね。

私もサラリーマン時代は、重大なミスをしてしまった時やうまくできなかった時などに落ち込むことがありました。

今でこそそれほど落ち込むということがなくなったにしろ、まぁ、気分の浮き沈みは多少ありますよね。

ただ、私は結構切り替えがうまかったほうじゃないかなと自覚しています。

そして、その方法も自分なりに検証した結果でした。

今回は、「落ち込む時はとことん落ち込め!」という話をしたいと思います。
ちなみにこれ、なぜか先日息子とお風呂に入っている時にふと思い出した話。

低空飛行をするな!

人間関係でも、仕事でも、何かの出来事で落ち込んだ時、あなたはどうしていますか?

落ち込んだまま帰宅し、なんとなくフワフワ過ごし、寝て、週末もなんだか嫌な感じで過ごし、嫌な気分で出社をして・・・さらにパフォーマンスが下がる・・・

こんな感じだとしたら、ちょっともったいないかも。

これは、完全に私の感覚的な話なのですが、こうなると「低空飛行を続けている飛行機」みたいな感じになるんじゃないかと思っているんですよね。

下がり切ることもしなければ、上昇もしないみたいなイメージです。

こうなると、長引いてしまうような間隔があります。

一旦不時着か、命を落とさない程度に山に激突する

そこでおすすめしたいのが、不時着か激突です。(すみません、これは飛行機に例えているだけで、実際に激突しないでください)

私はサラリーマン時代、2〜3駅分ぐらい歩きながら、とにかく「わざと」落ち込むようにしていました。

いや、語弊があるかもしれませんが、既に落ち込んでいるんです。ただ、それを更に落ち込ませるということです。

あぁ〜〜〜、ダメだ、絶対ダメだ、、、やっちまった!!!最悪だ!!!!!もう絶対ダメだ!!!

こんなことを言ったり思いながらして歩くわけです。

そこで、どちらかというと「不時着」をするイメージです。

そして、飛行機の例えを続けるなら、不時着をして一旦落ち着き、給油をし、目的地を再確認して再出発するイメージ。

低空飛行を続けているよりも、ふっと上昇気流に乗れるはず。

ちなみにこの間隔は、「うまく行かない事業や商品」を続けるより、一回資金ゼロになる方が再出発できるんじゃないか?という考えにもつながっています。

結局、一旦ゼロになった方がいいんじゃないかなと。そんな間隔です。

一旦ゼロになる大切さ

ここまで書いて思いましたが、結構私は「ゼロになること」を意識しています。

「昨日までやっていたから今日も続けよう」ではなく、「今日必要か?必要なら続けよう。不要ならやめよう」みたいなイメージ。

リュックの中身も毎日全部出し、翌朝また入れ直しています。

スマホもiPadもパソコンも、毎日電源を落としています。

そして、「終了!」と宣言して就寝しています。

これ、結構自分にマッチしていていいんですよね笑

ということで、今日は、「低空飛行を続けるな!」というお話でした。

再出発すれば、きっとそのうち雲の上まで上がれますよ。

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